断れない職人
私に頼むと何とかしてくれると,皆さん思っているらしい.
今までも,いつも何とかしてしまったし.
「そこをなんとか!お願いしますよ~」
「あと一つだけ,どうしても」
「artigana-gさんならやれますよ~,お願いします!」
と皆さん折れることがない.
そのうち私が折れてしまう.
「何とかしないと,お困りですよね...」
フリーの弱みかもしれない.
来月お仕事が来るかどうかわからない.
と思うと,ついついオーケーしてしまうけど
そういう来月にお仕事がないということはめったにない.
しかし,受けてしまうんです.
お友達と疎遠になってしまうのも仕方がない.
私を当てに出来ないから.
頑固に断る方法は?
今日も無理難題がふたつもふえてしまった.

と考えながら,送られてきたドレスの刺繍をしていました.
# by artigana-g | 2005-07-23 23:41 | 職人 | Comments(6)
リラックスしたのもつかのま
午前中,妹にフェイシャルエステをやってもらいました.
なんとか気分は上向きに.
「ラ・ストーン」とかいう,石を暖めたり冷やしたりして,その石でマッサージする
というのもやってもらって(顔ではなく足),これはとっても良かった.石ではない.みたいでした.
これからも続けようと思いました.
私はなんてお金がかかる人なのだろう!

さっき,「Tシャツ展」の搬出に行ってきました.外はムシムシで,
さっきの爽やかさはどこかへ行ってしまいました.汗だらけ.
でもまた出かけます.羽田第2ターミナルまで母を迎えに.明後日は叔父の一周忌.

ここ2日程,電話がどんどんかかってきて
月末までのお仕事がぴちぴちを通り越して,混乱状態になってきました.
すべてが急ぎになっているし.
すごいな~.どうしよう.スケジュールが毎日激しく変わっていきます.今は考えている暇がなく,
もう出かけなきゃ.

,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,帰ってきました.

今日の思い出・羽田2タミ
# by artigana-g | 2005-07-22 17:00 | 職人 | Comments(10)
お疲れ様です
お疲れ様です_b0055196_16272069.jpg

おととい,(お急ぎのお客様の分で)急いで刺繍したドレスがまた戻ってきてしまいました.
ビーズの色を透明に,変更だそうです.最近こういう事ががなかったので,ちょっとへこみました.
すぐにほどいて透明のビーズを刺繍して,さっき佐川さんに渡したところです.

昨日の夕方から夜にかけて,妹が来ていました.いろんな話をしているうちに,なんだか泣けてきて,涙が止まらなくなりました.自分でも戸惑いました.昨日の妹はいつになく優しく,そんな私を見かねて(妹はエステティシャン),4回の無料フェイシャルコースを組んでくれました☆!
これをキッカケに私のエステ人生が始まってしまいそうな予感がしました.
# by artigana-g | 2005-07-21 16:47 | 職人 | Comments(12)
artigana-gの道具・15
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文鎮.学生の頃からずっと使っている製図用のペーパーウエイト.会社の頃はバックスキンに
くるまれたフラットな形のを使っていましたが,仕事場ではこれを使っています.パターンを作図する時とか,生地を裁断する時とか,アクセサリーを接着する時の重し代わりとか,出番は多い.

結局,私の道具は学生時代から使っているものが多いのですね.ミシンやロックミシン,アイロンマット,裁ちバサミ,スケール(定規),ボディ,その他様々,,.
「こういうものは一生使えますからね!」先生のおっしゃるとおりでした.この世界から足を洗ってしまった友達たちは,なんてもったいない事をしているんだろう.と思う.
しかし,コンピューターのようには進化しない,アナログな世界だ.とあらためて思う.
# by artigana-g | 2005-07-20 13:35 | 道具 | Comments(4)
オーダーのメモ
大口の商品が終わったので,手付かずのオーダーの商品を作り始めました.

オーダーの電話が来ると
大きなクリップで留めたメモ用紙に走り書きします.メモ用紙1枚につき,1件.
お店によってはお店独自の品番がついています.
「品番xxxxxxの○○○○○をお願いします」と言われて
「あぁ~,あれですネ?」とわかっているつもりで書いていても,あとで確認すると
全く違うものだったりすることもあります.
電話の段階ではあまり注意深く考えていないということですね.納期が遥か先の場合は特に.

コルクボードみたいなのもないし,カレンダーも好きじゃないので
オーダーが書かれたメモは裁断台のすみっこに無造作に置かれます.
気が付くと何枚も溜まっています.
今回のようにずっとオーダー商品に関われないでいる場合
材料に埋もれて全く見えなくなったりしています.というか無視しているというか.

それで,やっと裁断台の上がまっさらになったところで
現れたメモのすべてに目を通して,オーダーの商品を確認する.
ちょっと慌てました.こんなのもあったんだぁ...

出来上がるたびに,メモを破り捨てる.この瞬間がささやかな快感.
きゃぁぁぁ.外でセミが鳴いている...もう夏です.
# by artigana-g | 2005-07-19 16:25 | 職人 | Comments(4)