artigana-gの仕事・64 : 花嫁の裏方

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artigana-gの仕事・64

シルクシフォンのドレス（エンパイア）にスモッキング刺繍
　　＊　エンパイア・シルエット　Empire silhouette　＊
　　19世紀初頭，フランス第1帝政時代の特徴的な服装様式．短いパフ・スリーブ，
　　ハイ・ウエストに続く細身のスカートという，すっきりした直線的シルエットを持つ．
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　服飾辞典（文化出版局）より

by artigana-g | 2005-09-14 15:05 | 仕事 | Comments(8)

Commented by azusak

at 2005-09-15 16:13

バレエ、『ロミオとジュリエット』に出てくるような衣装ですね～♪
きれい♪

Commented by eimy24

at 2005-09-16 08:43

ナポレオンの妻ジョゼフィーヌなんかが着てましたね。
とすると、髪も結い上げて、額にバンドみたいな
（なんていうんでしょ？）のをするのでしょうか？
小柄できゃしゃな人に似合いそう・・・なんて思いました。

Commented by artigana-g

at 2005-09-16 08:53

azusakさん
このシフォンの生地がとっても軽くていいのですよ～．
しっかりしたミカドシルクもそれなりにステキですが，こういう軽い素材は
花嫁が疲れなくて，きっと１日を楽しく過ごせるだろうなと思います．
人気ありますよ．

Commented by artigana-g

at 2005-09-16 09:03

eimy24さん
そうそう，それです．
額にバンドはしないと思いますが，ヘッドアクセサリーは重要ですネ．
ドレス自体はいたってシンプルなので．
これにチョーカーをされる方もいらっしゃいます．
このハイウエストのデザインと柔らかい素材は，「できちゃった」方にも
対応できるのですヨ．おなかの辺りが気にならなくなります☆