![]() 2018年の『犬ヶ島』を作ったウェス・アンダーソン監督の最新作.20世紀フランスの架空の街にある雑誌『フレンチ・ディスパッチ』の編集部で,才能豊かな編集者たちが急死した編集長の追悼号を作るために奮闘する.オムニバス形式の4話を映像化. 細部にこだわった監督独特の映像を見つめながら,物語の内容を把握しようと字幕を追う,,,集中力が必要でした.ですが本当に私の好きな世界.センスに満ちている.少しレトロな色彩も素敵です.
by artigana-g
| 2022-02-11 14:54
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Comments(4)
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映画、興味ありますね、、、
このロゴ、というか、看板文字の中でも、文字だけ屋上に出ている書体、何て言うんだろう? 若い頃、ブルックリンに行く時、ブルックリンボローブリッジからすぐのところに、確か、ESSEX だったかな? 看板があって、いつも見惚れてた。ああ、あの書体を使ってみようと思いながら、実現しなかったなぁ〜って、コレ見て思い出した。使う場面(仕事)がなかったかな、、、なんでそんな事を思ったかと言うと、このポスター?デザイン、雑誌New Yorkerと昔の土曜ロードショー的なところに、安西水丸さんのイラストを意識している感じがしたもんで(許してください、年取ると、なんでもむかしのものが見えてしまう)。 私的には、映画館で映画を観るのは、リング2(錦糸町で)以来、その前がID4(42nd street NYC)で、、、実は、つい先日、妻を誘って行こうとしたのが、何とか.com タイトル忘れた!ドバイ?だっけ? ですが、まん防出てしまい、中止になってしまった。ですから、いまだにリング2で終わってます。ちなみに、この映画は、映画館で観たい方が良い系ですかね?w
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tadさん
コメントありがとうございます. この映画は少し昔のお話のようなので,tadさんが見た看板のロゴともつながっているかもですね.↑上の5枚のイラストはこの雑誌の表紙の数々のようですが,どれもしゃれています.エンドロールのところにこれ以外の表紙もたくさん出てきました.すごくいい感じでした. 私は原則として映画は映画館で観るべき映画を選んでいます.まあ小さい画面でも悪くはないと思いますが,この監督の場合,ほんとに細部にこだわった作り方をされているので大きなスクリーンのほうが良いと思われます. ![]() ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
鍵コメントさん
コメントありがとうございます. コロナ禍に映画館☆ は,意外とすいているのですよ. それに映画館の方もかなり気を使っています.そしてなるべく平日の人が来なそうな時間帯を選んだりします.もちろん封切り直後は行かないようにしています. 映画館が好きなのです. 行けそうなときに行って観てください.またご紹介いたします^^
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