![]() ファッションデザイナーの芦田淳さんが20日、88歳で亡くなった。約60年もの間、洗練されたセンスで服作りを続け、日本の正統派エレガンススタイルの基礎を作り、育てた。・・・・・1966年から10年間、皇太子妃だった美智子さまの選任デザイナーを務めた。学んだことは、「ご自分の美しさよりも、訪問先の人たちの気持ちを優先する姿勢」。エレガンスとは、自分を律することなのだと実感したという。・・・・・服作りで最も大事にしたのは「愛を込めること」。「生地を愛せば、生地がこうして欲しいとささやく。偽りのない気持ちで作った服の良さは、着る人、見る人に必ず伝わる」。それが信条だった。(本日,朝日新聞より) 私が今習っている立体裁断の先生はジュン・アシダにお勤めでしたので,先生からジュン・アシダのエレガンスを伝え聞いております.ご冥福をお祈りいたします.美智子さまの写真集を買おうかなと思いました.
by artigana-g
| 2018-10-28 09:39
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