by artigana-g
| 2014-04-08 22:35
| 職人
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Comments(2)
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先日、フィリプ・シノンによる「ケネディ暗殺 ウォーレン委員会50年目の証言」を読みました。ケネディ暗殺は私の生まれる2年前のことです。上巻しか読みませんでしたが、私の中で、何かが完結したように感じられ、それ以上読む必要を感じませんでした。ちょうど「白人の歴史」(ペインター・アーヴィン)も読んでいたので、アイリッシュアメリカン、カソリック、南部アメリカ、、、よくこの事件を語る時に使われてきたワードがリンクし、歴史的に根深い背景を、若い頃には(表面的で)知ろうとしなかった部分を少しでも理解できたように感じました。と同時に、アメリカという国からさらに気持ちが離れていうくようでした。
先日、香港から来た人から「あなたはアメリカンアクセントだけど、どこに住んでいたの?」と聞かれました。おもしろいですね。私は未だに何ひとつアメリカのことを知らないのに、見よう見真似で覚えた英語ですが、そんな指摘がされるなんて...彼女はコネチカットに住んでたことがあったらしく、なるほどなぁ~と思いました。私の英語に当時を思い出したのかもしれないです :)
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タッドさん
コメントありがとうございます.最近もそのような(黒人の奴隷制度の)映画をやっていましたね.住んでいた場所の歴史は気になりますね. 私はケネディの暗殺の話は読んだことがありませんが,奥様の伝記は読んだことがあります. 私の中では「世界の中のアメリカ」と,「日本の中の北海道」というのが歴史が浅いという意味で似ているような,相似関係みたいな,気がします.
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