![]() 最近ムーミンの商品がいろいろと出回っておりますが,私がプリント図案のお仕事をいただいている会社でもムーミン関連グッズを作っているのでした.私は最近出たムーミンのハンカチが欲しいです. むかしむかし読んだムーミンの物語,もうすっかり忘れてしまったので少し読んでみることにしました.読み始めてすぐに,スナフキンとスニフの違いがわからないということに気付いた.スニフは耳の大きいネズミみたいなほうでした. ・・・するとスニフは、ねむりでちぢかんだ耳をなでながら、なわばしごをおりてきました。 ちぢかんだ耳? 新鮮な言葉.
by artigana-g
| 2012-11-07 23:39
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Comments(4)
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ムーミン、好きですー。ほんとうは、あのアラビアだかイッタラだかのムーミンマグがほしいのですが、そう思っているうちに色々なマグが出て、なんだか気持ちが薄れてきてしまった。
ムーミンのなかで意外と好きなのが、モランです。あと、飛行オニ。冬ごもりする話とか、船出する話とか好きですね。寝床になっている松の葉を食べるとか。そうしているうちに橋のところにスナフキンが来るんですよねー。トーベ・ヤンソンさんという日本語では聞き慣れない名前とかも、見知らぬ国への想像力をかきたてられていたカナ。大人になって、ヤンソンさんの彫刻家の娘という本を読んで、またこれも面白かった。ムーミンの背景がわかってくる感じ。
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リディックさん
そうそうそのムーミンマグ,妹の入院の時買ってあげました.とてもかわいいですね☆ リディックさんはムーミンのことにお詳しいのですね. 私は今回,改めて読んでいますが,全く初めて読んだ小説のように新鮮です.←ということは忘れてしまっているということです^^; 全体に明るいイメージはないですよね.北国生まれの私にはその空気感がよくわかる気がします. なのでこの1冊を読み終わったら次々とシリーズものを読みそうです. 彫刻家の娘,私も読んでみたいです! ![]()
ムーミン、小さいころマンガや物語やよく読みましたね。アニメーションの影響かな?でも、本の方が寂しげな風景やなにかが知らないものを知る楽しい気分にさせられました。ムーミンて哲学的なところがあるのが子供向けだけど、シビアなものをつきつけるような辛口のところがまた他の絵本にない甘さだけではない引き付けられるところだったかも。でも、いつも夏休みのような感じの物語。そのうちピッピやアロワカリジェの本とか、やかましむらのこどもたちとか、雪に覆われる地域のヨーロッパの風物を憧れる気持ちを持たせた気がします。私、舘野泉さんのピアノが好きなんですが、そんなところからかもしれないです。たしかに明るいイメージではないですね、北の国という共通点、イイナァ。
彫刻家の娘、時間できたら読んでみて下さい。サイズの大きな本ですが写真もあり、面白かったです。母に貸したらどこかにやってしまった様子…。
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