ドレスの絵に惹かれたので買っておきました 午後5時半頃,どん,と停電になった.ナニ?ナニ?とりあえず1Fに降りて外に出ると,ご近所からもわちゃわちゃとひとびとが出てきました.何でもすぐそばのマンションで火事?か何か.そして停電はこの狭い一帯だけのようです.間もなく消防車,救急車,パトカーが集結して野次馬もぞくぞくと集まり,とても騒がしくなりました.しかし火事は見当たらず,きな臭い感じもない.そのうちにテプコ(東電)の車もどんどんやってきました.もうすぐ復旧するのだろうと思い,部屋に戻りましたが,とにかく停電.だんだんと暗くなる部屋の中にぽつんと居たくなかったので駅前の喫茶店に行ったり,本屋で立ち読みをしたりしてしばらく時間をつぶしました.帰ると灯りがこうこうとついていました.手仕事とはいえ電気がこないと仕事ができない(←暗いので)ということがよくわかりました.
by artigana-g
| 2012-04-05 23:31
| デザイン
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Comments(2)
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リディック
at 2012-04-12 22:41
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電気、タイヘンでしたね!
電気っていつもは忘れるくらい普通のことになっているけれど、昔、山やフリークライミングでゲレンデ(自然の岩場)に行くと、真っ暗になる。テントの明かりのみ。その灯りも消すと山の気配がひしひしと感じられます。山ならばそれは当然なんですけれど、震災の日、街の中で真っ暗な街を見たときにビックリ。普段どれだけの灯りを享受していたかと。家に帰ると、父母がキャンドルナイトしていました。
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artigana-g at 2012-04-12 23:17
リディックさん
ほんとに電気がないと全てが混乱してしまいますね. オール電化のお家とかって,その後どうなっているんでしょう? 真っ暗になったら寝てしまえばいいという考え方もありますが,非常時であればそんなことも言っていられないですね. 大地震が来ないことを祈りたいです.
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