佐々木芽生監督作品 @渋谷にて ニューヨークに住む元郵便局員と図書館司書のご夫婦が4000点のミニマルアート・コンセプチュアルアートを集め,そのコレクションをナショナル・ギャラリーに寄贈するまでのドキュメンタリー映画. アートが好きという情熱で人生を送る.って素晴らしいです.ハーブさんが作品を真剣に見つめる姿が印象的です.まだ有名になっていないアーティストがおふたりから作品を買い上げてもらう時の気持ちがよくわかる.そしてずっとお友達というのがとても羨ましい.コレクションを売ってお金持ちになろうなんて思わないところがまた素敵.今までは「アート」と聞くだけでもやもやしていたけど,こんな映画を観ると理屈じゃないなと明るい気持ちになります.
by artigana-g
| 2011-01-29 00:35
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Comments(2)
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by
cappu
at 2011-01-30 15:29
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アートが共通の人生!~ホントに素敵ですね!今でも憧れます。
機会があれば是非観てみたい映画です。 佐々木芽生監督は札幌出身なんですね、親近感涌きました^^;
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by
artigana-g at 2011-01-30 23:15
cappuさん
きっと札幌でも上映されるのではないでしょうか. 東京では人気のようです. 機会がありましたら見てみてください. ニューヨークという都市の正しい暮らし方のひとつ,のような気がしました. そうそう,監督は札幌の方ですネ☆ 同郷の方のご活躍は嬉しいですね.
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