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電話が鳴って―
なんとか1着は佐川急便に乗せました.
次の1着を始めようとして,3ミリのスワロフスキーが足りないことに気付き,
お店が閉まる前に買いに行こうとしていたら.

電話が鳴って―,,,お友達からでした.
彼女は私に1件目のオーダーサロンを紹介してくれた学校の時の同級生です.
「フォーマルブランドの企画のお仕事があるんだけど,どうかな?」
展示会ごとに(年3回)10型ずつ,企画を出してパターンまで仕上げる,という内容です.

彼女はアパレルにたくさんの人脈を持っていて,
私がフリーだからなのか,たまにこういうお仕事を紹介してくれるのです.
今回のは,どうでしょう,,,.?あまりフツーの企画会社のようなことに魅力は感じないし,
今やっているお仕事で手一杯なので,残念ながらお断りしました.
声をかけてくれて,いつもどうもありがとう.

フリーなので何をやってもいいのですが,やるならおもしろいお仕事をしてみたい.
贅沢?
どうしてもアパレルのようなところに戻りたくないのかもしれません.


電話1本で,世界が広がるお仕事にめぐり合えることってあるんですよね.
電話が鳴って,また新しいドアが開いてしまうのです.

これからもたくさんのドアが開きますように.フリーですから.
by artigana-g | 2004-11-24 22:44 | 日々 | Comments(0)
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