![]() 母とふたりで国立新美術館で開催中の 『ルーヴル美術館展―美の宮殿の子どもたち』 を観ました.あまり期待していなかったわりには楽しめました. 私はルーヴル美術館に行ったことがないのですが,今回の展覧会だけでもParisの すごさが伝わってきました.(ぴんきりの美術品がたんまりとありそうです) 観ていてすごいなと思ったのはベラスケスの,王妃の肖像画.群を抜いた迫力です. 少女のミイラのお棺がありました.ミイラになってしまった女の子も一緒です.あの子は これからも各国をてんてんとするのでしょうか. おかあさんが授乳しているところを彫刻にしたり絵にしたりしたものがつぎつぎと 現れました.これはいったい何なのでしょう?みんなの憧れ? 私はプリミティヴでインパクトあるモノがお好みで,エジプトの家族の彫刻,良かったです. 母が一緒だったので,おもしろがったりケチをつけたり思ったことをその場で言えて 楽しい美術鑑賞となりました. 母は夕方の飛行機に乗って札幌に戻りました.
by artigana-g
| 2009-05-23 23:52
| TOKYO
|
Comments(4)
>これはいったい何なのでしょう?みんなの憧れ?
もっとも自然な姿だからでは?―と教科書的な返事をしてみましたわ! そう、母は帰ったのですね。ちちはははをはははちちが。。。?
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プリミティヴでインパクトあるモノがお好みでしたか。私はこちらの建物のデザインに興味集中!さすがは黒川紀章氏のデザインですね♪
ゆっくり時間が取れれば、国立新美術館と 岡本太郎美術館巡りを是非したいと思っているのですが。。
cappuさん
是非お出かけください. 私も国立新美術館のデザインが好きで,ここに来ると良い気分になります. 出かける時はカメラを持ち歩いているものの,最近パワー不足で シャッターがなかなか切れません.
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