久しぶりに買いました
caspiさんのところで中田英寿さんの本,「ナカタ ノ ナカミ」(マガジンハウス)
が紹介されていたので今日,本屋さんに行ってみました.

中身は同じなのに,表紙が3種類あるのです.オレンジとゴールドとシルバーの表紙.
こういうところがナカタらしいなー.
立ち読みで十分満足する内容でしたので,結局買いませんでしたけど.

ナカタは,頭の回転が速くて,欲張りで,行動力のある人.なのでしょう.
その中で「サッカーを辞めるまでに,5ヶ国(6ヶ国?)語をマスターしたい」と
書いてあった部分が印象的でした.

そのあと,書店の中をぐるぐるしていたら
新学期のキャンペーン用にワゴンに積んであった辞書の中から
なぜか「新明解国語辞典」(三省堂)を買ってしまった.外国語の辞書ではなく.

最近,辞書なしではやっていけなくて,漢字もわからなくなってきて
辞書はよく開いています.
実家の母はついこの間,電子辞書を買っていたし
こういう厚い辞書を買うなんて,時代と逆行しているのかなぁと思いましたが
手触りに負けてしまいました.10年ぶり!辞書も進化していた.なんだかきれい.
真新しい辞書は,箱のカバーを捨てて,透明ビニールのカバーも捨てて
使うのがいいです.私的には.

        *        *        *

今日はいつもの彼が来たので,遅ればせながら二人でneuhausのチョコレートを食べました.
満足の極み.
# by artigana-g | 2005-02-20 12:12 | 日々 | Comments(4)
artigana-gの仕事・4
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                   リングピロー 『レースのミュール』
# by artigana-g | 2005-02-20 07:19 | 仕事 | Comments(7)
神宮前のお店のお仕事
なんとか,レンタル商品最後のティアラが出来上がるところです.よかった~.

今日は久しぶりに神宮前のお店(オーダーサロン)から
お仕事のお電話いただきました.

ここのデザイナーさんはブライダルのほかに
有名なオペラ歌手S・Sさんの専属デザイナーの一人なのです.
それで私もクリスマスコンサートのお仕事(ドレス3点の刺繍とアクセサリー)を
させていただいた事がありました.

S・Sさんは歌手として,とても見た目にこだわっていらっしゃいました.
いかに自分をステキに見せるか,いろいろな細かいご注文がありました.
それでも,私としては異次元にいるようで,本当に楽しかった.

練習されていた世田谷のスタジオでは,衣裳合わせがあり
私は指示通り,S・Sさんの後ろ1メートルくらいに立ってS・Sさんが歌うナマの
「アヴェ・マリア」を聞いてしまった!鳥肌が立ちました.

公開中のオペラの合間に衣裳のお直しに上野へ出向いたときは
なぜか私がS・Sさんの着替えを手伝う事になってしまったり!
私が(二人きりで)こんなところにいてもいいんだろうか.と困ったり嬉しかったり.

いよいよクリスマスコンサートというときには
スタッフとしてBunkamuraオーチャードホールの楽屋に堂々と入れるのでした.
S・Sさんは「きれいなものをどうもありがとー!」って言ってくださいました.

こういうお仕事はフリーの醍醐味です.
今まで知らない世界に突然入っていけるという楽しさ.
いつもあるわけじゃない,というのがちょっと淋しいですが
いつも突然のオファーは嬉しいものです.

残念ながら,今日来たお仕事はレギュラーのブライダル小物.
また楽しいお仕事いただきたいです.
# by artigana-g | 2005-02-19 18:41 | 職人 | Comments(4)
ネックレスの作り方
1. 依頼主のご希望を把握する.

2. 参考資料を眺める.(スクラップしてある写真・スケッチ・部分サンプルなど)

3. イケそうなデザインのヒントをピックアップする.

4. 候補になる材料を全て出してみる.

5. 大まかなスケッチを描いてみる.

6. 部分を作ってみる.←ここで煮詰める(場合によっては,ここで煮詰まる)
   テクニックがわからなかったら専門書を参考に.

7. 部分がうまくいったら部分を連続してみる.

8. うまくいっていると感じたら,これでいこう!と決意を固める.

9. パーツの数をキチンと数えて,サイズに合うようにデザインを調整する.

10. スケッチを見ながら全体をどんどん作る.(つじつまを合わせながら)

11. 試着してみて,鏡で確認.

12. ほれぼれする.

13. 完成!!! 
# by artigana-g | 2005-02-18 12:24 | 職人 | Comments(10)
旧態依然のイメージ
レンタルの商品,7点出来上がったところです.あと3点.予定通りに終わるでしょうか.

作りながら,自分が「レンタル」に対してそれほど熱意がないのを感じました.
昔ながらのブライダル業界という気がして,こんな感じかな~と思いながら作っている.
それではいけない.

レンタルドレスを見たりする機会がたくさんはないのですが
それでもイメージは昔とあまり変わっていないようです.
ホテルもきっと旧態依然とした体制・体質でしょう.

前にいとこの結婚式に私のティアラやブレスを使ってもらったことがあったのですが
そのホテルの控え室とか写真室で
私がティアラを直そうとしたり,いろいろ整えてあげようと手を出していたら
ヘアメイクのおばさんとカメラマンのおじさんに,入室拒否されてしまったことがありました.
私が行き過ぎたことをしたのでしょうか.
でもティアラを作った人がベストの状態を知っているはずなのに.
そのおじさんやおばさんはセンスがいいというような人達ではなく
ここで昔からず~っと同じ事をしてきたんだなぁって感じの人達.外のことも知らずに.
結局,その結婚式はなんだか後味が悪かった.
そんなホテルの実情を垣間見たりして,ホテルってど~なんでしょ?と思うわけです.

少し前に,新しいお仕事を紹介してくれた友人がいて
東京ディズニーランドにある某ホテルの中をくまなく見せて頂く機会があったのですが
そこもまた,しがらみだらけのような感じ.ドレスも「ブライダル業界」の顔をしていたし.
私の中でどうしてもイメージが「ぱっとしない」から離れないのです.

オーダーのお店はお客様までがとても近いのですが
レンタルとなるとそれがぼやけてしまう.しかし,それでも花嫁は花嫁です.
そう思うと,オーダー並の新しいアイデアで作らなきゃ.と思ったのでした.
それでちょっと気合を入れたら,きれいなのができたんです!
でも,またお値段で問題が...いいです.これで.きれいなんだから.
# by artigana-g | 2005-02-17 17:49 | 職人 | Comments(3)
artigana-gの道具・8
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看板(の一部).ベニヤパネルにアクリルで描いた桜.ジャンクなラインストーンを貼りました.看板といっても電話のそばに置いてあります.お仕事始めたときにネームプレートのようなものが欲しかったのです.お能の衣裳の中の桜の図案.フレームの周囲には桜の花びらが付いている.
# by artigana-g | 2005-02-16 19:02 | 道具 | Comments(6)
新宿の街
ちょっとだけ材料を買いに新宿に行きました.
いつものように,なかなか帰ってこられなかったのでした.

新宿は,初めて東京に来たときから一番歩いている街です.
西新宿に私の学校があったし,最初は西新宿に何年か住んでいました.
モダンでカッコイイ街とはお世辞にもいえませんが,新宿は私のホームタウンのような所.
歩いていると,ほっとする街になってしまいました.知らない間に.

それで歩きながら思い出した,学生のときの自慢話~その1~
ある日,特別講義があって
その日の講義はユヴェール・ドゥ・ジバンシィ氏ご本人!
私は前の方の席に座っていて,自分で作ったワンピースの上に
米軍のコートのライナー(カーキ色のキルティングのジャケットみたいなの)を着ていたんですが
ジバンシィ氏がそれを見て「どこで買ったんですか?」(通訳さんいました)と質問.
私が「原宿です」って答えたら
ジバンシィ氏「トレビア~ン!」と言ってくださいました.
天にも昇るような気持ちだった.

学生のときの自慢話~その2~
ある日,特別講義があって
その日の講義はカール・ラガーフェルド氏ご本人!
私はその講義に遅刻しそうになっていて,慌ててエレベーターに飛び乗ったのでした.
そこにはこれからわがクラスに向かうラガーフェルド氏が!扇子を持って立っていた.
通訳の方と3人だけでエレベーターに乗ってしまったのでした.
大接近して緊張....でも同伴で教室に来たようで,一人で興奮のるつぼ.


今日はなんだかちょっとヘンなんです.
新宿をいとしいと思ったりして,歩きながら胸が一杯になったりしました.
# by artigana-g | 2005-02-15 18:39 | 日々 | Comments(6)