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『子どもは判ってくれない』
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K君が「おもしろいよ」と言って薦めてくれた『内田樹(うちだたつる)の研究室』を最近読んで
いる.内田先生(神戸女学院大学文学部教授.専門はフランス現代思想,映画論,武道論)
がどのくらいどう有名なのか全然知らないのですが,アクセスカウンターを見ると8桁の数字
なので人気者であるらしい.
学者の書く文章は,私には理解できない箇所もあるけど,理屈で攻める男っぽい感じに
自分を慣らしておくのはいいかなと思うし,はっきりとものを言う人は好きなので読んでいる.
知識がいっぱいある人が何か意見していると,こちらには知識がいっぱいないので
ふ~んそうですかぁみたいな学生みたいな受け身の姿勢になってしまう.反論なんて
とてもできないというか..でも理屈をこねる人につきあうのは嫌じゃない.

ある書店で,先生の著書が目立つところに並んでいた.表紙のデザインがいい感じだった
子どもは判ってくれない』を買った.これもネット上の文章をまとめたもののようです.
ふ~んそうですかぁフフフフフ             以下“たいへんに長いまえがき”より抜粋

 私がやろうとしているのは、「大人の思考と行動」とはどういうものかについて、
 「若者たち」に人類学的なリサーチレポートを提出することである。
 「みなさん、大人というのは、こういうふうに考え、こんなふうに行動するのです。
 不思議でしょ?でも、それには主観的には合理的な理由があるのですよ。
 ご説明しましょう。」
 ということをお若い方々にお知らせしようというのである。
 これはたいへんに珍しい種類の文書である。あるいは「前代未聞」と言ってよいかもしれない。
by artigana-g | 2008-10-03 10:47 | MODE | Comments(0)
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