<< 余震続く 本日の現場 >>
今日からまたがんばります
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    掃除機を使うのもはばかられる今日この頃,みなさまお元気にお過ごしでしょうか.
    昨日はお仕事をする気にもならず,部屋の中を片付けておりました.既に不用な雑誌を捨てましたが
    私には本棚が足りないということがわかりました.しかし地震に備えるのであれば本棚は
    ぎゅうぎゅうに詰めておいたほうが本が落ちてこないのでした.できるだけきっちりと詰め込みました.
    最近気に入っていた町田康を読んでいる場合ではないような気がして,↑このような本をもう一度
    読もうと思い,取り出しました.その中の『思いやりのある生活』ダライ・ラマ十四世著から


    ・・・自分のことだけを考えているときには、現実を見る焦点は狭まり、そのために不愉快な物事が
    大きく映り、恐怖や不快やみじめさに打ちのめされたように感じます。
    ところが、他人を気づかって思いやれば、視野は広くなります。広くなったものの見方の範囲内では
    自分自身の問題はそれほど重要でないように映ります。
     他者を思いやる感覚を持てば、自分自身の難局や問題にかかわらず、その人は一種の精神的な強さを
    示すことでしょう。精神的に強くなると、自分の問題の重要性は薄れ、厄介なものではなくなります。
    自分自身の問題を超越して進み、他の人を大事にすることによって人は精神的強さや自信、勇気、
    安定感を得るのです。


    ということです.日本は変わっていくでしょう.
   
by artigana-g | 2011-03-22 09:52 | 職人 | Comments(2)
Commented by ルリユールの友 at 2011-03-22 10:59 x
この言葉、実感します。阪神大震災のとき、震災後の町は戦後のような重苦しい雰囲気で、私も自分の将来がとても不安でした。でも、今回東京で地震にあって、震災後の不自由はあまりないのもあるけど、自分ごとにとらわれず、他人を思いやることが少しできたように思います。東北の方はまだまだ大変ですが、一時の
ことではなく、ずっと復興のお手伝いができたらなと思いました。

Commented by artigana-g at 2011-03-22 23:08
ルリユールの友さん
阪神大震災★大変でしたね.復興は時間がかかるのでしょうね.
ほんとに自分の身に起きたらどうなるのだろう?と考えても自分の想像を超えた現実なのだろうと思います.
TVで復興を追う番組を作ってずっと流すといいのにと思います.

茨城県産の野菜が売れないというのも気の毒に思います.
学者さんたちがいくら「影響がない」と言ってもみなさん買わなくなるでしょう.
いろいろなところでほんとうにたいへんなことになってしまって..
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