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私なりの仕様書
オーダーのお店にはサンプルだけが置いてあって,お客様はそれを見て注文します.
私の作った商品は,全てお店に納めてしまうので
自分の仕事場にはサンプルとか在庫とかが全くないのです.

新しい商品を作ったら,作り方を記録して,撮影して
お客様のオーダーがあった時に,同じ物を作れるようにします.
が,
雑誌の撮影の場合など,納期があまりなくて
佐川急便さんの集荷に間に合わせなければならないような時に
記録が雑になって,あとでサンプルと同じように作れない事があるのです.
自分の書いた仕様書が,自分に判読不可能とか,部分をどう作ったか記録がないとか.

いつもA4の5ミリ方眼に書いて,ファイルに入れてあるのですが
自分がわかればいいという状況なので,
「誰が見ても作れる仕様書」になっていないし.ファイルには目次もないし.
かなり前に納めた商品を注文されたりすると
その記録がどこに入っているかがしばらくわからなくて,あせります.

どうしても納めたサンプルと同じようにできない,と降参した場合は
お店に頼んで,サンプルをバックしてもらい,それを見ながら作るという事もあります.
お店からはちょっと呆れられてしまいますが.

きちんとした仕様書を書く.というのがあまり好きではないのです.
今日もあまり好きではないことをやっていました.
でもちゃんとしなきゃ.
by artigana-g | 2004-12-19 18:48 | 職人 | Comments(0)
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