30日に映画を観る人たちは割といるんですね. @Bunkamura ル・シネマ 今回は,ストーリーに期待していたわけではなく(実際それほどおもしろいことはなく,,) “華麗なるヴィクトリア王朝の,ゴージャスな衣裳とジュエリーの数々”を見たかった のでした.登場する女性・男性全ての服装を目で追うのがたいへんたいへん. この時代の衣裳は絵に描かれたものを本の中で見ることが多く,今まであまりピンと 来なかったのですが,実際の服になり,俳優さんが着て,動作をすると (『マリーアントワネット』の時もそうでしたが) やはり良く出来ていて,とても美しい☆ のでした.アルバート公の服装などは,まるでイラストレーションのようなプロポーション でありました. というわけで歴史的・政治的なことはさておき,服装史を垣間見る映画 としては満足のいくものでした.(英国の歴史は別枠で勉強しましょう) 年明け2日より,Bunkamuraザ・ミュージアムにて 『愛のヴィクトリアン・ジュエリー展 華麗なる英国のライフスタイル』が始まります.
by artigana-g
| 2009-12-30 23:00
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Comments(10)
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igu-kun at 2009-12-31 00:14
こんばんわ。
今年も美しい作品、そして東京の風景を楽しませて頂きました。 来年もよろしくお願い致します。 よいお年をお迎え下さい。
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suga_bear at 2009-12-31 04:58
私も週末に見てきました。そしてそう、私もコスチュームを見に行った口です。映画としてはいまいちな感でしたけど、(一緒に行った娘は退屈しておりました)背景、衣装に浸るにはぴったりの映画でしたね。このジュエリー展、気になります。丁度日本に帰れそうなので見に行こうかなとも思っています。。。
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artigana-g at 2009-12-31 14:40
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artigana-g at 2009-12-31 14:45
suga_bearさん
そうでしたか☆そうそう,書き忘れたのですが, あの当時はシャンデリアなどのロウソクが異常にたくさん使われていたようですが 室内はやはり煤けていたのでしょうか?きっとドレスもすぐに汚れてしまうような 気がしました.それによく火事にならないなぁと思いました. 帰国されるのですね☆タイムリーな展覧会ですね.私も行こうと思います.
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pinocolina at 2009-12-31 15:09
こんにちは☆
映画で衣装を観るのも楽しみ方の一つですよね。私も外国の時代劇衣装を観るの大好きです 笑 今年も一年、こちらのブログで目の保養をさせていただきました。毎日更新が楽しみで、ほんとスゴいなーと惚れ惚れです。 来年も楽しみにしています! 良いお年をお迎えくださいませー☆
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degasdegas at 2009-12-31 18:30
いると思います。大晦日はもっと多いのでは? 朝を持っている人々のような気がします。理由があって、帰りそびれた人、新年を過ごす場所を探す人、初詣?の前のりなど...私にもそんな年があった。
「よいお年をお迎えください。」
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yoshiko☆
at 2009-12-31 22:25
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artigana-g at 2009-12-31 23:40
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artigana-g at 2009-12-31 23:43
degasdegasさん
そうですかぁ.お正月の用意をするおかあさん以外はヒマなのでしょうか. 今年もコメントいろいろ書いていただき,ありがとうございました. 来年もよろしくお願い致します.degasdegasさんも良いお年を☆
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artigana-g at 2009-12-31 23:44
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