<< 手作りの靴を見る オカダヤさんの帰り道,本屋さん... >>
稲越さんとのちっぽけな思い出
b0055196_0105448.jpg


写真家の稲越功一さんがお亡くなりになったという記事をいろんなところで目にした.
懐かしい写真集を出してみた.ちょっとどきどきした.
写真展の初日は雨で寒かった.私はとても若くて生意気で,そして疲れていた.
あなたのファンです,ということを強調しようと思って「札幌から来ました」と
嘘を言った.稲越さんは感激してくださった.稲越さんはとても優しそうな人でした.
あの時は嘘をついてすみませんでした.あの時はどうもありがとうございました.

私が持っている唯一のサイン本.見返しに水色の色鉛筆でサインしてくださいました.
写真展の絵葉書用の封筒にもサインをくださった.ご冥福をお祈りします.
by artigana-g | 2009-03-13 00:28 | 日々 | Comments(6)
Commented by degasdegas at 2009-03-13 17:03
知らなかった。。。
 稲越功一さんは、先輩になるんでしょうか...とても、そんな縁はないのですが、授業で取り上げれて知って以来、「凄い人だなぁ」という印象を持っていました。写真展や作品集を眺めたり、ということはこれまでありませんでしたが、「撮り続ける」その行為には感銘した記憶があります。
 これを機に見直してみます。↑の話、いいです。。。私の思い出のサイン本は、エド・ヴァン・デル・エルスケン(1925〜1990)です。学生だった当時、プランタン銀座での写真展にイチバンに出かけ、ご本人のサイン会のようなことがやっていて、絵葉書と展覧会本にサインを頂きました。
 「ご冥福をお祈りします。。。」
Commented by artigana-g at 2009-03-14 00:15
degasdegasさん
そうなんですよぉ.先輩なのですか?そうでしたか..
私,あの時の稲越功一熱はなんだったのか,今ではよくわからないのですが
とにかく初日にひとりで見に行きました.稲越さんがいらっしゃって嬉しかった.
サインをいただくのはいいですね☆
辺見庸氏のサインにも挑戦しようとしたときがありましたが,
スケジュールが合わなくなって行けなくなってしまい残念でした.
エルスケンさんの本も大切になさってください.
Commented by canarysong at 2009-03-14 13:54
稲越功一さんという方を私は存じ上げないのですが、いいお話ですね。
お人柄が伝わってくるようです。
若りしころのartigana-gさんの小さな嘘もやさしく許してくれていそうです。。
Commented by artigana-g at 2009-03-15 00:01
canarysongさん
コメントどうもありがとうございます^^
若いときの自分は全然かわいげがなかったので稲越さんにもっと
大人になってからお会いしたかったような気がします.
でもこの頃のあとはあまり写真展を見に行かなくなってしまいました.
わたしにとってはささやかな良い思い出ですね.
Commented by dubrovnike at 2009-03-16 07:37
うちにもサイン本があります
とても優しそうな人でした
いつも白いズックを履いてらっしゃいまいした,,,
残念です
Commented by artigana-g at 2009-03-16 09:02
dubrovnikeさん
そうでしたかぁ.
そうそう☆,白いズックを履いていらっしゃったと思います.
忘れていましたが思い出しました.
まだお若いのに残念なことですね.
名前
URL
削除用パスワード
<< 手作りの靴を見る オカダヤさんの帰り道,本屋さん... >>