立て続けに「羽根の髪飾り」のオーダーが入りました.お客様のおひとりがご希望なのは “マリー・アントワネットの頃のような”ダチョウ?の大きい羽根・・・ 羽根のお店に探しに行かなくてはいけないようです. 昨晩はTVで,私の好きな 作家・辺見庸 氏をお見かけしました.お元気そうで良かったです. 右半身の麻痺があるらしく,歩きにくそうでしたが,あいかわらず渋くてじんとしました. 目が,,好きですね~. アルベール・カミュの ”絶望に慣れることは絶望そのものよりも悪いのである”という言葉を紹介していました.
by artigana-g
| 2009-02-02 09:00
| 職人
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Comments(4)
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タッド
at 2009-02-02 10:01
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おはようございます!
ダチョウの羽根はフライフィッシングのマテリアルとしても馴染みがあるものです。その他、よくコンビになどで棚の商品の清掃に使っているのも同じで、それを見ると少し複雑な気分になりますが...
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Hisami
at 2009-02-02 13:21
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私も辺見庸氏は好きですよ。昨日の番組は見過ごしてしまいまし
たが・・。一度、講演会にいったことがあります。 渋いですよね~。 羽の髪飾りは漫画で見ることはあっても、本物を見たことないで す。また作品ができあがったらUPしてくださいね☆
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artigana-g at 2009-02-02 13:59
タッドさん
ダチョウといってもいろいろあるのですよね.カラダの場所によって 大きいのも小さいのもあります. オーストリッチといえば聞こえはいいですがダチョウというと ちょっとイメージが違いますね. 今日見てきた羽根はほんとに大きくて,まさしく「ダチョウだ!」と思いました.
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artigana-g at 2009-02-02 14:05
Hisamiさん
そうでしたか. 私は「赤い橋の下のぬるい水」でしたっけ?あれにやられてしまいました. 社会的なのはあまり読んでいませんが. 辺見さんの小説には,こんな日本語もあったんだ,というような 知らない熟語や漢字がでてくるので好きですネ. 羽根,すごいことになりそうです.upする予定です☆
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